着物 振袖の相談

着物 振袖についての記事紹介。記事を書いた人のセンスがいいです。


眠っている着物 再生技術紹介 – 読売新聞


読売新聞
眠っている着物 再生技術紹介
読売新聞
主催は染織家や着物愛好家らでつくるNPO法人「京彩都(きょうさいと)」(京都市)の松阪、伊勢の両支部。変色やシミが目立った訪問着や振り袖を、専門の技術者が染めて加工した約30点を展示する。仕立て上がっている着物をほどかずに染める「通し染め」などの新しい

Q教えてください!7月初旬に友人の結婚式があり、絽の振袖を着ていく予定にしています。しかしながら、振袖の色が白なんです・・・。もちろん赤・青・薄紫・金の糸で梅の刺繍が前身ごろに大きくあり、袖、襟後ろの裾あたりにもそこそこ大き目の刺繍があります。白地と赤の刺繍で紅白とめでたいように思えば思えるのですが、やはり白という点がきになります・・・。帯は薄黄緑の絽で、帯揚げ、帯締めは赤かピンク。伊達襟は赤か金です。仲間内では私は着物好きとしておもわれており、他の友人の時にも(冬)振袖で出席している関係で、今回も振袖で行きたいと思っています。(振袖で出席すると新婦が喜んでくれると思うので・・・)だた、やはり白がきになります。新婦に白で大丈夫か聞いても、必ず「いいよ」と言ってくれるのは分かっているのですが、周りが気になり・・・(そんなに古い家ではないですが・・・)やはり白地の振袖は結婚式に着ていかない方がいいのでしょうか?皆様、教えてください。
A以前呉服の仕事をしておりました。珍しい貴重なものをお持ちですね。絽の振袖はほとんど作られていませんよ。白がタブーなのは洋装の場合で、和装の場合は無地ではなく必ず華やかな柄がありますのでまったく問題ありません。絽の振袖の場合伊達襟は相応しくありません。夏のきものは暑苦しさを出さないように袷や重ねは避けて着るものですから白無地の半襟のみで清涼感を出してお召しになってください。
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